布団の奥底

ゲームの記録や感想など。やるゲームはいろいろ。時々おでかけのことも。

あつ森日誌・その1

こんにちは、メリ子です。仕事がつらいです。

 

仕事がつらすぎるあまり癒しを求めて約2年ぶりに「あつまれ どうぶつの森」を始めました。

(仕事から帰っていきなり思い立って始めたので夜です。ほぼ夜逃げ)

 

元々は発売日から始めてて、マイニンテンドーによると550時間ほどプレイしていたらしいんですけど、最後のアプデの記憶はカボチャの育成です。調べたら2020年秋アプデでした。

久しぶりに島に行ったら『2021』って書いてあるバルーンアーチみたいなのが置いてあったので(年末年始周りのアイテム?)その辺まではログインしていた可能性がありますが2020年冬アプデの記憶がぜんぜんありません。

 

そもそも、もう島クリエイトも自分の中ではやりきっちゃって「こういう島にしたいな」がほぼ完成してしまい、住民も本命の推しこそ出会えてないもののわりと好きな子が集まったのでけっこう満足して放置してしまったんですが……

去年の冬、ポケモンSVが出たタイミングで買ったんです、2台目のSwitch。スプラをやりたい私とポケモンやりたい夫が喧嘩しないように買ったスプラ3エディションのやつ。島作りのルールすっかり忘れてたけど、新しい島作れるじゃん!!

ということで、久しぶりに島での生活を満喫しはじめました。

 

■ニュー島コンセプト

 

元々の島(ニャンゴロポヨンチョ島といいます)では、当時プレイ人口が非常に多く自分も活発に通信していたこともあって、観光用の庭園や自然公園をイメージして作っていました。

(スマホに残っていたお気に入りエリアのスクショ。諸事情で転載禁止の文字を入れていますが紛うことなき自島です)

そのためかなりガチガチに作り込んでいて、もう手を入れる場所が無いんですよね。実際数日前に久々にログインした時も、もう変えるとこひとつも無いな……って思ったし。

 

ただ今回は通信とかはあまりする気がなくて、やるとしても夢番地の公開くらいだと思うので、新しい島は訪問者ではなく住民を意識した住民のための別荘地みたいなイメージでゆる〜く作りたいなと。前は住宅街を作ってたんですが、今回は一人一人の敷地をいっぱい取ってあげたいですね。

ちなみに島の名前はニャンポヨヨ島です。微妙にネーミングにやる気がない。

 

■プレイ方針

 

リセマラをしない  一期一会の変化を楽しむ。

それだけですね。全体的にゆるく楽しみたいです。

 

前の島は初期住人>島の地形>>特産品の優先順で初っ端からかなりリセマラしてたので、今回は最初から提示された地形と、一緒にヘリ乗った子で始めました。

まあ離島厳選はしますけどね。それぐらいはね。大きな楽しみの一つなので。

 

どうぶつの森って、最初は可愛いというよりは「クセあるな…」と思うような子でも最終的にめちゃくちゃ愛着湧くのがいいなぁと。

私はどうぶつの森歴がすごく短くて。某実況者さんの「どうぶつの森 e+」の視聴から興味を持ち、あつ森発売までのあいだポケットキャンプを遊んでいた程度なので、あつ森開始時は知ってるキャラと一緒に暮らしたいなーと思ってそこそこ住民を厳選してたんですけど、100%厳選は無理なのでもちろん知らない子もバンバン引っ越してくるわけですよ。

でもそこで全然知らん子たちと出会ううちに、もれなく全員好きになってるんですよね。性格の分け方やセリフの設定だったり、キャラデザだったり、全てひっくるめて個々に魅力を感じられるようになっていてどうぶつの森って本当にすごいなと。

 

そういう面で今でも覚えてるのはキザ系のタックンですね。

初見「お゛っ……」ってなったんですけど(失礼)、交流してるとすんごくいいヤツで、褒め上手というか、自分が言って欲しいセリフをめちゃめちゃ言ってくれるんですよ。キザ系のセリフを設定した人は天才。当時も仕事がつらくて心が荒んでたので、うっかり恋する寸前まで行きました。

キザ系はわりと個性的なビジュアルの子が多いように思いますが、逆にキザ系のセリフをイケメンに言われたところで「フーン( ˘ω˘ )」としか思わない気がするのでバランスが絶妙だと思います。※個人の感想です。

タックンは最終的に引っ越しちゃったんですけどね……。貰った写真は今も自室に飾ってあります。

 

まあそういうことがあるので、今回は極力引っ越しの引き留めもせず、まったりと住民の変化を楽しもうかなと。住民が変わればお家の周りも合わせて変えてあげたいので、島の風景も変わりますし。

ただ住民になってくれた子の写真は貰いたいんで、引っ越し許可は写真貰ってからかな……。笑

 

■島のくらしと住民たち

 

さてさて、そんなこんなで無人島開拓。

島の特産くだものはオレンジ、花はユリ、ははのフルーツはりんごでした。離島のくだものと花は未確認です。マイルりょこうけんもタダじゃありませんからね。離島ガチャ住民を探しに行けるようになったときのお楽しみにしてあります。

以前の島は特産ナシ、ははオレンジ、離島さくらんぼ、花はバラ、離島花はヒヤシンスなのでまったく違う風景からのスタートです。

調べたんですけど、くだもの全種類揃えるのは今でも通信しないと無理なんですね。やむを得ず元の島から夫という名のサブ住人の体を乗っ取って輸入しました。これからも必要があれば何か輸入するかも。スローライフは潤沢な資源と資産があってこそなのでね!!(言い訳)

 

そしてそして、最初の相棒たちは……

 

「さすけ」と「ネーヤ」です!

(初めてのラジオ体操。操作がむずかしい)

 

二人ともポケ森で見たことあるような気はするんですが、交流するのは初めてです。数日一緒にわいきゃっきゃしてますけど既にめっっちゃ好きになってるので、今から引っ越しのこと想像してつらくなっています。

 

個人的に、あつ森やってて一番楽しいのが「みんなの服を着せ替えること」でして。

まずネーヤちゃんは等身が高い!!よってワンピース系が着こなせる。さっそく「ちどりごうしワンピース(ブラウン)」をプレゼントしました。これも可愛いんだけど、もっと似合うやつがあると思うのでこれから探します。エイブルシスターズはよ。

そしてさすけにプレゼントしたのは「かすみのふく」。

めっちゃ似合ってるーーー!!超かわいい。

夜なのでちょっと見えづらいけど、事前にプレゼントしていた「ばんがさ」のグリーンと、さすけの耳のグリーンとも合っててお気に入りです。いやーー着せ替えほんと楽しい。

今のところ服入手の手段が少なすぎるので、一日も早くエイブルシスターズに来島いただきたいところです。

 

今は最初の2人→追加の3人までは引っ越して来てて、さすけとネーヤの次は「みつお」「フララ」「ゆきみ」でした。

みつおくんはポケキャンかな?何かで交流した覚えが。おめめくりっくりの可愛いサイの男の子ですね。もしかしてサイ住民と生活するの初めてかも。

フララちゃんは完全に初見です。名前だけ聞くとオトナ系にも思えるけどキャピキャピのフラミンゴ女子。語尾「だミン」ですよ。くっそかわいい。カメラ向けるとおてて(羽?)振ってくれるのマジかわいい。

そしてゆきみちゃんは……実は今も居るんですよね、元のニャンゴロポヨンチョ島に……。笑 すっっっっごい可愛いんで、むかし離島でスカウトした子です。島移っても会いに来てくれるなんて……(感涙)。

(まるまるもちもちの天使)

 

さっきから可愛いしか言ってねぇ。

明日あたりにキャンプサイトが完成するのかな?次はキザ系男子のターンなので、誰が来るのか今からとっても楽しみです。

つい先ほど案内所が完成してしずえさんも来ました。この少しずつ発展していく感じ、懐かしいね。

(ところでこの島永遠に雨降ってない?)

 

離島ツアーも早く行きたいなー。

 

■今度こそ推しに住んでほしい

 

一期一会の変化を楽しむ。」とかプレイ方針の冒頭で述べました。まったりと住民の変化を楽しみたいと。ただ推しに遭遇したなら話は別。全力で誘致して永住してもらいます。言ってること矛盾してるわこの人……

来て欲しいのはこの方々。

アポロくん……私の超超超超超大本命です。ポケキャンで出会って推しになりました。前にやってたときはほんっっっっっとに遭遇しなかった。他所様の島に居るアポロくんをハンカチ噛んで見つめてました。申し訳ないけどアポロくんだけは万が一出会えたら一生定住確定です。本当に申し訳ない。

キャラメルとブーケもポケキャン初期に仲良くなれるメンバーですね。ブーケは人気すぎていろんな方の島で見かけましたけどやっぱり半端なくキャワなので願わくばまた一緒に暮らしたいです。

もちろん他にも好きな子はいっぱい居るんで、いろいろ会えたらいいなと思ってます。

 

それでは今回はこの辺りで。

あつ森の記事はこれからもちょいちょい書いていきたいです。平日は夜しかできないので、休日の昼が待ち遠しい……!

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。